渉外活動支援と勘定系の操作をワンストップで実現

1951(昭和26)年に設立し、70周年を迎えた兵庫県信用組合様。営業基盤は兵庫県内。県下に24店舗を展開し、「けんしん」の愛称で親しまれています。地域密着型の協同組織金融機関として、地域との関係を強化しながら地域経済の活性化に取り組まれており、顧客のニーズを的確に把握して、顧客の目線に立ったきめ細かいサービスを提供を行うため、渉外活動に注力されています。
この渉外活動の効率化と顧客サービスの向上のため、全渉外担当者にタブレット端末を配付し、受取・預り業務、お客さま情報の参照など営業支援機能を配備、渉外活動をより効率化するために「Area Power 営業情報可視化サービス」を導入された事例を紹介します。

主な目次

  1. システム導入の目的
    数十年間築いてきた紙を使った手法を大きく転換
  2. システム導入の決め手
    渉外活動支援と勘定系の操作をワンストップで実現
  3. システム導入の効果
    さまざまな渉外支援と勘定系の自動化で次のステップへ渉外活動をより効率化するためにArea Power 営業情報可視化サービスを導入(兵庫県信用組合様事例)の資料イメージ