情報の一元化により渉外活動や事務処理の効率化を実現!

「豊かで活力のある地域社会づくりに貢献します」を基本理念に、山口県全域および島根県益田市の中小企業様や個人様へ向けて信用金庫業務を展開されている萩山口信用金庫様。大正8年の創立以来、実に100年以上にもわたって地域と共に歩んでこられました。現在では信用金庫業務にとどまらず、祭礼やイベントにも積極的に参加。さらに地方公共団体や支援機関等との連携、営業エリア内への旅行誘致など地域振興支援にも取り組んでおられます。
そんな萩山口信用金庫様では、2019年12月から地域金融機関向けのSFA「Area Power 営業情報可視化サービス」の活用をスタート。
今回は、同サービスを導入した経緯や効果について、事務部 事務管理課 課長 轟木慎一郎様、事務部 事務集中課 課長 内山智宏様、本店 内勤役席 主任 古谷なぎさ様、本店 渉外担当 久保田遼平様 にお話をうかがいました。

主な目次

  1. 導入の目的
    紙書類のため内部決裁処理が煩雑化。情報管理に課題が浮上
  2. 導入の決め手
    電子サイン対応と導入・運用に関わる手厚いサポートが魅力
  3. 導入の効果
    情報の一元化により渉外活動や事務処理の効率化を実現
  4. 今後の構想
    蓄積されたデータの利活用で最適なソリューション提案へ情報の一元管理で書類作成時間を半分に短縮!渉外活動と事務処理業務の効率化で生産性を向上(萩山口信用金庫様事例)の資料イメージ