処理漏れリスクを最小化。自振伝送業務の効率が大幅向上

2023年7月に創立70周年を迎え、愛知県三河地区を基盤とする地域密着型の金融機関として地元主義・お客様第一主義で事業を展開されてきた愛知県中央信用組合様。“けんしん”の愛称で地域住民や企業に親しまれ、さまざまなサービスを通じて地域社会の発展に貢献してこられました。そんな愛知県中央信用組合様では、「HEARTS AND COMMUNITY」という経営理念のもと、サービスの品質向上を目指し、働きやすい職場環境の構築を推進。その一環として、2023年12月より日立ソリューションズ西日本の「自動口座振替システム」を本格導入し、自動口座振替(以下、自振)業務における効率化や人的ミスの防止に役立てておられます。同システムを導入した経緯や効果について、事務部 システム課 主任の加藤靖之様、事務部 事務統括課 主事の大矢実子様にお話をうかがいました。

主な目次

  1. 導入の目的
    既存システムのブラックボックス化が進行。刷新が急務に
  2. 導入の決め手
    SKC回線との接続性・密接なサポート・豊富な導入実績
  3. 導入の効果
    処理漏れリスクを最小化。自振伝送業務の効率が大幅向上
  4. 今後の構想
    業務の自動化を推進!さらなる顧客満足度向上へ

期日管理機能で未処理データを見える化! 処理漏れリスクの最小化と自振伝送業務の大幅効率化を実現の資料イメージ