紙の削減とDXの活用、従業員様の働きやすさ向上をめざす

1974年5月に日本で初めて本格的なフランチャイズ方式のコンビニエンスストアをオープンし、現在は世界に約85,000店、国内だけでも21,000を超える店舗を展開されているセブン‐イレブン・ジャパン(以下、SEJ)様。1日の来店者数は延べ2,000万人に上り、年間売上は約5兆円に達しています。また「既存中小小売店の近代化と活性化」「共存共栄」を創業理念に、業界初のおにぎりの販売や流通系初となる電子マネーの「nanaco」、さらには銀行ATMの設置、セブンカフェやデリバリーサービスなど、顧客の利便性を追求した新たな取り組みも積極的に展開してこられました。

そんなSEJ様が給与明細の配付における店舗での業務負荷軽減を目的に導入しているのが、電子帳票配信プラットフォーム「Hi-PerBTモバイル帳票(給与明細ソリューション)」です。導入の経緯や効果について、オペレーション本部 加盟店サポート部 加盟店労務・福利厚生マネジャーの中島正人様、財務会計本部 加盟店会計部 加盟店給与マネジャーの尾島沙綾様、システム本部 財務会計システム部の鴨田聡史様にお話をうかがいました。

主な目次

  1. 導入の目的
    給与明細の管理・配付における従業員様の業務負荷を軽減
  2. 導入の決め手
    オリジナル帳票の対応・二要素認証・導入実績を評価
  3. 導入の効果
    約40万枚をペーパーレス化!業務負荷と環境負荷を低減
  4. 今後の構想
    紙の削減とDXの活用、従業員様の働きやすさ向上をめざす

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン様導入事例資料イメージ