図面探しの所要時間が半分に短縮!セキュリティ強化も実現!

プラント・環境設備のエンジニアリングと、各種単体機器の製作を軸にグローバルで事業を展開されている三菱化工機様。様々な分野で求められる機械・設備を制作・建設しており、その提供範囲は都市ガスや石油をはじめ、水素、電力、化学、医療、食品、半導体、バイオ、大気汚染防止、水処理、新エネルギーなど多岐に渡ります。そんな三菱化工機様では、2021年4月に図面のデジタル化プロジェクトをスタート。2022年1月より図面管理システム「Hi-PerBT Advanced 図面管理」を本格導入し、セキュリティ対策や業務効率向上に役立てておられます。
今回は同サービスを導入した経緯や効果について、産業機械技術部 産業機械設計2課 主事の井手新太郎様と、総務人事部 安全・施設課の渡部富美世様にお話をうかがいました。

目次

  1. 導入の目的
    図面探しの手間と、紙媒体・マイクロフィルムの劣化が課題
  2. 導入の決め手
    誰もが直感的に使えるインターフェースとカスタマイズ性
  3. 導入の効果
    図面探しの所要時間が半分に短縮!セキュリティ強化も実現
  4. 今後の構想
    会社の宝である図面を永年管理。配付機能で一層の効率化を

モノづくりの核となる図面をデジタルで一元管理 製造現場のDXで図面探しの時間短縮・セキュリティ向上を実現(三菱化工機株式会社様事例)の資料イメージ