レガシーな基幹システムから脱却した事例もご紹介

経済産業省が警鐘を鳴らした「2025年の崖」は、レガシーな基幹システムを使っているすべての企業が直面している課題です。大手企業では、かなり対策も進んでいますが、多くの中堅中小企業にとっては、いまだ“手つかず”の状態ではないでしょうか。スクラッチで再構築する方法からERPパッケージに切り替える方法まで選択肢は多様ですが、自社にとっての最善策はどれなのか、迷っている企業は多いと思います。この資料では、その最善の手を考察しています。

主な目次

1.「2025年の崖」への対応が遅れる中堅中小企業とERPが抱える課題
2.ERPとスクラッチ開発の“いいとこ取り”をした販売管理・生産管理システム
3.何十年も使い続けたレガシーな基幹システムから脱却した2社の事例
(ア)酒類・食品の総合商社の事例
(イ)醤油・味噌を中心とする各種調味料、加工食品の製造・販売企業の事例
4.導入支援から開発・運用までの一貫した支援で、中堅中小企業のデジタル化を推進

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