PDMシステムの刷新により設計業務の効率化を実現!柔軟なカスタマイズ性で使い勝手の向上にも寄与!

プラスチック射出成形機やダイカストマシンなどの産業用機器および周辺機器の製造、販売を手がける東洋機械金属株式会社(以下、東洋機械金属)。同社は、老朽化したPDM(Product Data Management:製品情報管理)システムの刷新と設計業務効率化などを目的に、新たなPDMシステムを導入しました。日立ソリューションズ西日本でHi-PerBT Advanced 図面管理/BOM(部品表)を導入した事例のご紹介です。

主な目次

  1. 従来からの課題
    システム老朽化やデータ量増大によるパフォーマンス低下に対応するために
  2. 導入の経緯
    レスポンスが早く、ライセンス無制限で使えるシステム、そして柔軟なカスタマイズ性が決め手
  3. 導入時の取り組み
    カスタマイズに必要な業務の理解と、基幹システムとの連携にきめ細かく対応
  4. 導入の効果
    レスポンス向上により作業時間を劇的に短縮、業務効率化にも寄与!スムーズな移行とアフターフォローを高評価
  5. 今後の展望
    今後もシステムの完成度を高める積極的な提案に期待