AIで既知・未知を問わずマルウェアを99%(*1)以上検知!

企業規模や業種を問わず、年々増加の一途を辿っている国内の「ランサムウェア」被害。もし被害を受けてしまうと、データの消失や情報漏洩、身代金の要求といった事態を招き、最悪の場合、廃業に追い込まれるケースも存在するなど、企業が受ける損害は甚大だ。また、警視庁がまとめた「令和四年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」においても、実際に被害を受けた企業の46%が調査・復旧にかかった費用を「1,000万円以上」と回答しており、調査・復旧だけでも莫大な費用がかかることが報告されている。
ここで注目したいのは、被害に遭った企業・組織の87%は「ウイルス対策ソフト」を導入していたという点。つまり、従来のアンチウイルスソフトだけでは、高度化・多様化したサイバー攻撃の防御が難しいということをデータが物語っている。
こうした背景から企業で急速に導入が進んでいるのが「次世代型アンチウイルス(NGAV)」だ。次世代型アンチウイルスがなぜ有効なのか?本稿では、従業員700名の製造業A社が導入した「CylancePROTECT」を例にその有効性と実力を紹介していく。

主な目次

  1. 既存のマルウェア対策製品の脆弱性が露呈!ランサムウェアに感染し3,000万円の損失&業界信用失墜の被害
  2. AIで既知・未知を問わずマルウェアを99%(*1)以上検知!「CylancePROTECT」を導入
  3. マルウェア感染前後で安心の体制を実現!運用管理のコストと手間も削減
  4. 1ヶ月間の無料トライアル実施中!まずは日立ソリューションズ西日本に相談を
*1 2018年4月NSS Labs調べ