「今や情報セキュリティはインフラと同義」システムと従業員の意識を短期間で劇的に強化!(戸田工業株式会社様 導入事例)
スピード感と網羅的なセキュリティ対策を可能とする技術力
電気自動車や家電などに組み込まれるモーターには、酸化鉄という化学素材が使われています。この酸化鉄の国内屈指のメーカーとして知られるのが戸田工業様です。2023年に創業200周年を迎えた同社は、その長い歴史の中で時代のニーズに合わせた事業を展開。現在はカーボンニュートラルを視野に入れた次世代材料の開発を進めるなど、グローバル企業として存在感を放っています。そんな戸田工業様が近年特に力を入れているのが情報セキュリティです。当社が提供する「情報セキュリティ支援サービス」を導入し、セキュリティリスクの洗い出しから、要件定義や管理規程の策定、教育コンテンツの作成など、会社全体で情報セキュリティ強化に努めておられます。今回は同サービスを活用された経緯や効果について、経営企画室 財務経理・情報システム部 情報システムグループの品川翼様と角田亜希子様にお話をうかがいました。
主な目次
- 導入の目的
巧妙なサイバー攻撃の増加と社内のIT活用範囲拡大が契機 - 導入の決め手
スピード感と網羅的なセキュリティ対策を可能とする技術力 - 導入の効果
短期間でセキュリティ意識向上!運用も自走フェーズに - 今後の構想
対策に終わりはない!拡大する情報セキュリティ領域へ対応